デジタル化が進むと、仕事は無くなりますか?

TRANSIT

「デジタル化」がすすむと仕事は無くなってしまうのでしょうか。

結論から言うとそれは逆です。 正確にいうと一旦仕事が増え、そのあと徐々に減っていく。これが答えです。

これはどういうことでしょうか。これは実はマーケティングの核心業務を代替する機械はまだない、という事実と密接に関係しています。

 

無くなるどころか新たな問題が発生

確かにマーケティングをデジタル化するツールは増えました。B to C 企業ばかりでなくB to B企業でも「マーケティングオートメーション」などのマーケティングツールが導入されています。このようなツールのおかげでオーディエンス(見込みのお客様)の行動履歴などのデータ(オーディエンスデータ)はかなり明確に把握できるようになりました。

デジタルマーケティングの領域で比較的理解しやすく導入が進んでいるツールにマーケティングオートメーションがあります。ところがマーケティングオートメーションを導入したけれど、うまくいかない企業が続出しています。

・全く活用・応用できない

・メールを送るだけの機械だと認識している

・ただランディングページを作っているだけ

メールを送ることができて、ページを作れるのであればそれでいいじゃない。そう思う人もいると思います。ではなぜ「新たな問題が発生する」「うまくいかない」と感じるのでしょうか。

 

核心部分を実践する人がいない衝撃

「うまくいかない」とは「成果が出ない」ということ。当たり前すぎますが、企画案を考えて実践し、検証して改善するという一連の活動、PDCAを伴わなければただ自動でメールを送るだけ、ただページを作るだけでは、成果が出る確率は極めて低くなります。

この活動こそ機械で代替することのできないマーケティング業務の核心なのです。

コンサルタントを含め多くの外野の人たちはきっとこう言います。「マーケティング業務は試行錯誤。だから施策の企画を数多く出すこと。それを繰り返せば成果は必ず出る。」これはまぎれもない事実です。

少なくともマーケティングオートメーションを導入した企業の担当者は、それを「活用し企画を実行に移して検証し、そして効果を出したい」と考えます。

すると次に浮上するのが、この核心部分の業務を誰がやるかという問題です。

 

仕事を減らすために一旦増やす

核心部分を人間が行わなければならない以上、どうやってやるのかという問題が浮上することがわかりました。だから

・マーケティングオートメーションの上手な運用のしかた

といった類のWeb記事が大量に出稿されている理由も頷けます。

これらの必要な作業が想定外に時間がかかる仕事だとわかったら、今までとは違う別の新しい業務フローを想定・構築する覚悟が必要です。仕方がないことですが、一旦仕事を増やさないと問題が解決することはありません。

 

私たちはこの「一旦増やす仕事」をどれくらい効率的に立ち上がらせるかが重要だと考えています。捉え方の問題ですがこれらの「増える仕事」はあとで無くなることを意味するわけですから解散が前提の組織は部署ではなく「プロジェクト」と呼びます。「プロジェクトとして捉えてきちんと準備・計画をする」ことで解決を図るしかないとしたら、プロジェクトをうまく立ち上がらせるためのポイントを考えなければなりません。

 

1つは、共感できるミッションをチームの中にしっかり作ること。

1つはROI(Return on Investment)、簡単に言うと「お金の管理をすること」です。

続きの記事で紹介していこうと考えています。

 

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費用対効果(英:ROMI Return on Marketing Investment )の測定によって、組織のマーケティング対応力は飛躍的に向上します。

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